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国家総力戦とは何か?

僕は時計屋を営んでいる。富裕層が大部分の顧客なので、経営状態は万全だった。つまり、豊かで幸せな人生だった。高級な機械式時計・・・それは平和の証しでもあろうか。

昼休み。

近くの喫茶店で食事を取り、コーヒーブレイクをとった。

読書をしようか。ルーデンドルフの「総力戦」だ。

1935年に書かれた本だが、第一次大戦を経て、もはやクラウゼビッツの軍事理論では追っつかなくなってきたのだ。

つまり、単に軍そのものだけでなく、経済力や技術力など国民総動員でやらなくてはならないという事である。

そして、あの第二次大戦・・・平和は尊い。まかり間違えば、僕だって、時計の代わりに銃を持たなくてはいけなかったわけだ。そんなの嫌だね。

 

ルーデンドルフ 総力戦

ルーデンドルフ 総力戦

 

 

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