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しまむらで喪服を買うターゲット

社会

俺は名うてのスナイパー、つまり殺し屋ってわけ。今度の標的は難物だった。表向きは平凡な主婦なのだが、裏では凄腕のスパイらしかった。国家の安全保障上、生かしておくわけにはいかないってワケだw

だが、とにかく、このおばちゃん、行動が読めない。毎日、あちこちに出向くのだ。じっとしていないんだ。雨の日も雪の日もアクティブなオバちゃんだった。もう、この時分でも札幌は真冬だってのに、タフなババアだぜw

電話の盗聴をする・・・ナニナニ、急ぎで葬式の手伝いを頼まれたが、喪服がないって?それは不味いなwそれで、「しまパト」するって?どういうこっちゃ?

車で出かけるぞ、追跡だ!約束の期限まであと一日しかない。それを破ったら、クライアントから逆に俺に「死の請求」が来ちまう。そんなの御免だよ。・・・お?衣料チェーンのしまむらに入ってったぞ。

成程ね、しまむらに喪服を探しにパトロールするってわけかw平日だ、誰もいない。店員も1人だけだ。これなら楽勝。

俺は、サイレンサー付きのグロックをポケットに忍ばせて、ゆっくりと試着室のババアに近づく。カーテンの隙間から、グロックを入れて撃とうとしたその時、ぐっと手首を掴まれ、引っ張り込まれてしまった。カーペットの床に倒され、首には注射針を刺された。もう、お終いだ・・・

「頼む、助けてくれ!」

しまむらで、私を葬ろうなんて許せないわ・・・私の命はそんな安物じゃなくてよ・・・」

ああ、体内に猛毒の塩素が注入されてしまった。しまむらに死す‘か、随分とチープな最期だったなw

 

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